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KONAMIが送る新感覚ミステリーゲーム『CRIMESIGHT』で繰り広げられる頭脳戦に挑戦せよ!
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アトラスは5月13日(月)、Nintendo Switch用ゲームソフト『真・女神転生Ⅴ』ダウンロード版において、ゲーム本編及び追加コンテンツ(DLC)の販売を6月13日(木)23:59をもって終了することを発表した。
本処置は、6月14日(金)より『真・女神転生Ⅴ』の拡張版『真・女神転生Ⅴ Vengeance』がNintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Windows、Steam)でリリースされるためである。
『真・女神転生V』は2021年11月にリリースされた「真・女神転生」シリーズ最新作として名を連ねたナンバリング作だ。
ストーリーは東京都内の高等学校・縄印学園に通っていた主人公が、下校中に遭遇したトンネルの崩壊事故をきっかけに悪魔が住み舞う魔界「ダアト」に迷い込んでしまい開幕。そして、悪魔に襲われてしまった主人公が禁忌の存在「ナホビノ」となり、東京を守るために身を投じていく姿が描かれる。
14日に発売される拡張版の『真・女神転生Ⅴ Vengeance』ではそんなオリジナル版のストーリーを加え、物語が大きく分岐。そのほかにも新要素が数多く追加される模様だ。
発表ではそんなオリジナル版である『真・女神転生Ⅴ』が配信停止。販売が終了するコンテンツは以下の通りだ。
▼販売終了コンテンツ
Nintendo Switch™『真・女神転生Ⅴ』
真・女神転生Ⅴ + DLC Bundle セット
DLC Bundle
人修羅と九人の魔人
女神の修行
女王の狂櫃
博士の最初で最後の願い
御魂神楽・富豪の舞
御魂神楽・神意の舞
御魂神楽・経験の舞
なお、すでにダウンロード済みのコンテンツに関しては配信終了後も再度ダウンロードが可能になるという。
『真・女神転生Ⅴ』は6月13日(木)23:59より販売終了。所有していないDLCがあるユーザーやゲームコレクターなユーザーは今のうちにコンテンツを購入しておくと良いだろう。
「『真・女神転生Ⅴ』コンテンツ販売終了」発表文 「ロード・オブ・ザ・リング」の新作映画が発表!ゴラム役アンディ・サーキスの監督・主演で2026年公開予定 - IGN Japan 「ロード・オブ・ザ・リング」の新作映画が発表!ゴラム役アンディ・サーキスの監督・主演で2026年公開予定 IGN Japan (出典:IGN Japan) |
J.R.R.トールキンのファンタジー小説「指輪物語」を原作とした「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」の新作実写映画が製作されることが決定。現地時間5月9日に行われたワーナー・ブラザース・ディスカバリーの投資家向け決算報告のなかで発表されたと、全米の複数メディアが報じている。
【写真を見る】完璧な3部作の完結から20年…ドラマシリーズ、アニメ映画、そして実写映画と「LOTR」ブームが再燃
1950年代に出版されて以来、映像化が熱望されてきた「指輪物語」は、1978年にラルフ・バクシ監督がアニメーション映画化した後、2001年にピーター・ジャクソン監督が3部作として初めて実写映画化。シリーズ累計で全世界興収28億ドルを超えるヒットを記録し、アカデミー賞では3作合計で30部門にノミネートされ17部門を受賞。第3作『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(03)は、アカデミー賞史上最多タイとなる11部門に輝くなど大成功を収めた。
その後ジャクソン監督の手によって、前日譚である「ホビットの冒険」も3部作で映画化。また近年では「指輪物語」の追補編を下敷きにしたAmazonオリジナルシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」が製作され大好評。全5シーズンでの展開が予定されている。そして神山健治監督のメガホンのもと、「ホビットの冒険」の200年前の出来事を描くアニメーション映画『The Lord of the RIngs: The War of the Rohirrim』が今年の12月13日(金)に北米公開を控えている。
昨年2月にワーナーは、「指輪物語」と「ホビットの冒険」の権利を保有するスウェーデンの演舞レーサー・グループと複数年にわたる契約を締結し、「LOTR」の新作実写映画の制作に着手することを発表。その際に同社のマイケル・デ・ルカとパメラ・アブディは「二つの3部作をもってしても、トールキンが思い描いた広大で複雑な世界のすべてを描き切れてはいません」と語った上で、新たな映画化がこれまでの作品の再構築でないことを表明。しかしその具体については明らかになっていなかった。
今回の報道によれば、新作実写映画の仮タイトルは『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』。ジャクソン監督の「LOTR」3部作でアンディ・サーキスがモーションキャプチャーで演じたゴラムにフォーカスを当てた物語で、シリーズ化を予定。サーキスはゴラム役を再演するだけでなく自ら監督も兼任。開発の初期段階にある脚本は「LOTR」3部作も手掛けたフラン・ウォルシュとフィリッパ・ボイエンに加え、フィービー・ギティンズとアーティ・パパジョルジョが担当。ウォルシュとボイエン、そしてジャクソンがプロデューサーに名を連ねるとのこと。
デ・ルカとアブディは今回の発表について「20年以上にわたり映画ファンが『LOTR』3部作を支持しているのは、ピーターたちがトールキンのレガシーを守り、すばらしい世界を観客が体験できるようにする献身的な努力のおかげです。私たちは新しい映画でこの重要な取り組みを継続します」とコメント。『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』の公開予定は2026年。ついに本格的に動きだした「LOTR」新作映画。さらなる続報を楽しみに待とう。
文/久保田 和馬